閨房工芸(규방공예)とポジャギ(보자기)


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朝鮮王朝時代、厳格な儒教社会で

社会的活動が制限されていた女性たち。

そんな女性たちの生活空間を閨房(キュバン)と呼びます



閨房工芸とは

そんな女性たちの生活空間であった閨房で作られた工芸品を総称して

呼ぶ時に使う言葉です



閨房に集まった女性たちは、

草木染の生地を使い

韓服と布団を作り、その時に出た端切れを利用して

조각보(チョガッポ)、袋物、針山などの小物を作って過ごしました。


辞書によると

보자기(ポジャギ)は 風呂敷

조각보(チョガッポ)は 大きなものを作った時に出た

あまり布をつなぎ合わせて作ったもの

とあります。


今まで見てきた조각보(チョガッポ)の中で、一番感動した作品は

亡くなったお母様が着ていらした韓服をほどいて

作った조각보(チョガッポ)


展示会で、多くの조각보(チョガッポ)に出会いましたが

この조각보(チョガッポ)が一番記憶に残っています。

チョガッポ ポジャギ

  •   13, 2017 10:00